狩猟用ナイフ最終工程へ…

春先より、自作の狩猟用ナイフ制作プロジェクトが始まっておりましたが…（といってもさぼりまくりですけど…（笑）

やっとこさ焼き入れ段階までやって参りました










といった感じで、なから削り作業は終わりました

こんな感じのところから作ったので頑張りましたよ…ね？（笑）




ステンレスの板が道具へと変わっていく様を自分の手で作っていく事はなかなか感慨深いものがあります（ちょっと大げさですね。


これで焼き入れ作業は流石に自分ではできないので業者さんへお願いしますが、来週末には焼きあがってくる予定です


その後は取って部分を付ける訳ですが、取手は勿論「鹿の角」で作ります

鹿の角で作る取手は「スタッグハンドル」という高級品でございます

多分、そこまでの行程は問題ないんですが…

一番心配なのは、最後に刃がしっかりつくかってことです。

なんせグラインダーで目分量で刃を出してますからね…

まぁ、最悪切れないナイフ…模造刀という事になるかもしれません（笑）

それはそれで鹿の角使っている訳ですし、飾っておきましょうか…